お笑いコンビあっぱれ婦人会。
2022年1月1日に放送された「おもしろ荘2022」に出演しました。
あっぱれ婦人会の2人は元女優という珍しい経歴の持ち主です。
女優時代のどのような活動か気になるところです。
今回はあっぱれ婦人会がどんな芸風なのか、女優時代どのような活動をしていたのかを見ていきましょう。
もくじ
あっぱれ婦人会メンバー


木下あや(きのしたあや)
生年月日:1975年9月5日
出身地:千葉県
血液型:O型
身長:150cm
趣味:散歩、知らない人に話しかける
特技:バスケットボール、日本舞踊、舞台大道具のロープワーク

天野裕加里(あまのゆかり)
生年月日:1981年10月30日
出身地:東京都
血液型:A型
身長:162cm
趣味:土鍋、毛抜きを用いての願毛抜き
特技:シャンソン歌唱、朗読
2018年5月に結成されました。
それまでは別々で活動されていたようです。
当初は「あっぱれ婦人会」ではなくオリンピックを狙った「大正ロマネチカ」の名前で活動していました。
日本風の名前にすることで東京オリンピック関連の仕事をもらえるかもしれないという狙いがあったそうです。
年号の「大正」を入れることによって日本風になりますね。
しかし大正時代のネタをしているわけではないため、作家さんに「婦人会とかでいいんじゃない?」と提案され、天野さんが直感で「あっぱれ婦人会」と改名されました。
お知らせ
コンビ名を「大正ロマネチカ」から「あっぱれ婦人会」に改名しました。
くどうあやこと天野ゆかりのコンビです。よろしくお願いします^ – ^— 木下あや ㊗️あっぱれ婦人会 (@kalpis) June 21, 2018
改名を提案されたのも「大正ロマネチカ」は驚くほど不評なコンビ名だったそうです。
この頃は木下さんは結婚していて「くどうあやこ」で活動されていました。
今は離婚し、木下に戻し、運勢的に「こ」を抜いて「木下あや」で活動されています。
ナイナイ岡村お気に入り!あっぱれ婦人会芸風

あっぱれ婦人科の芸風は昭和のおばちゃんのようなノリの見た目とテンションでする漫才です。
2022年のおもしろ荘では優勝候補と言われていたようで注目している方も多かったのではないのでしょうか。
また、あっぱれ婦人会のネタは「中身がない」や「ダジャレが多いから古い」という意見もありますが、そこがまた「中毒性がある」と言われています。
これにMCのナインティナイン岡村さんにハマり、岡村さんの出ている番組に出演しました。
https://twitter.com/6JIphrcSJxUug08/status/1486657868749099016
放送ではNEWSの増田さんや高畑充希さんとも絡んでいました。
あっぱれ婦人会女優時代

木下あや 芸歴
東京芸術座で舞台女優をしていました。
しかし、地方公演などでは裏方の大道具や音響を担当していたそうです。
10年ほど活動していましたが裏方としても呼ばれなくなり退団されました。
退団後は劇団時代の先輩と2人芝居をはじめました。
そこで演じたコメディが好評だったので芸人に転身したようです。
木下さんの出演作品を調べてみましたが裏方が多かったせいか出てきませんでした。
天野裕加里 芸歴
22歳から28歳までは女優をされていました。
出演作品は舞台作品が多いそようです。
- 曖昧な場所
- カッコーの巣の上で
- 恋の妖精
- ハナウマ
テレビドラマでは
- チェリーナイツ
に出演していました。
その後ワタナベコメディスクール女性タレントコースを受験しました。
女優志望で受験したにもかかわらず、芸人コースを勧められそのまま芸人コースへすすみ、同期とコンビやトリオを組んで活動を始めたようです。
コンビ結成
木下さんと天野さんは最初お互い違うコンビで活動していました。
お互いのことは知っていても、挨拶する程度の仲だったようです。
たまたまお互いのコンビが解散したため、天野さんから木下さんを誘ってコンビ結成となりました。
まとめ
あっぱれ婦人会は木下あやさんと天野裕加里さんの2人組で、2人とも元舞台女優という経歴の持ち主です。
芸風がナイナイ岡村さんの目に止まり今後もテレビでの活動が増えるのではないのでしょうか?
見れる機会が増えるのが楽しみです。